赤外線調査

赤外線による外壁調査、ご依頼の前に問題点をちゃんと把握!

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東京・足立区を拠点に日本全国対応にて本物のドローンソリューションサービスを提供しているドローンフロンティアです。
弊社ではドローンを活用した赤外線外壁点検調査を実施しております。

ビルやマンションの外壁調査には一般的には「打診」が用いられています が、今ニーズを伸ばし続けているのが外壁の温度差異を計測する「赤外線調査」です。
「ドローンで写真を撮影する」赤外線調査は、調査員がアプローチするための「足場」を組む必要がありません。
コストカットや作業時間の短縮に大きなメリットを持つことに特徴を持つドローン赤外線調査でありますが……赤外線ならでは、ドローンならではの問題点にも着目しなくてはなりません。

赤外線による外壁調査、ご依頼の前に問題点をちゃんと把握!【1】

■ 赤外線調査のステップを細かに確認

ドローンを用いた赤外線調査を大まか に説明すると「対象となる建物に向けドローンを飛ばす、写真を撮る、撮った画像を解析する」の順序になります。
問題点がどこに発生するのかをご説明するにあたり、まず、ステップを細かく見ていきましょう。
赤外線調査と呼ぶものの、厳密に言えばドローンが撮影する写真(画像)は「可視画像」と「赤外線画像」の2種類があります。
可視画像とは、普通のカメラを用いて撮影される画像のことを指します。
外壁 に近い位置でドローンを飛行させることによって「外壁タイル、塗装のひび割れ」や「シーリングの劣化」などを確認することができます。
一方、赤外線画像とは「温度を可視化させた画像」のこと。
テレビなどで見かける「サーモグラフィー映像」を想像していただくと分かりやすいかもしれません。
温度を可視化させる理由は、外壁で劣化を起こした箇所と健常な箇所には”温度差”が現れるからです。
たとえば、タイルが「浮いている」劣化を起こしている箇所は躯体や下地との間に熱を篭らせる特徴を持っています。逆に、雨漏りと思われる現象の発生箇所は外壁の表面温度が低いことが確認できます。
ポイントはこの2種類の写真は全てペアになっていると言うこと。
つまり、可視画像が数千枚あれば同じ数だけ赤外線画像も撮影されるのです。
建物の規模にもよりますが、多くて1万枚〜に及ぶ画像を”ふるい”にかけてチェックする必要があります。

赤外線による外壁調査、ご依頼の前に問題点をちゃんと把握!【2】

■ 一筋縄ではいかない?!赤外線調査の実情


温度差を発生させる原因は劣化だけではありません。
赤外線調査を行う場合は、対象となる建物の構造や環境、外壁に用いられているタイルや塗料の材質や色にまで目を光らせる必要があるのです。
たとえば、建物の内部に張り巡らされている鉄筋や鉄骨の仕組みや、対象の建物の周りに建てられた建築物による「赤外線エネルギーの反射」によっても赤外線カメラの見え方は変わります。
加え、温度差は、同じ状況下の建物であっても撮影をする時期や時間によっても変化します。
赤外線カメラが捉えるのはあくまで「外壁表面から発せられた赤外線のエネルギー」。
赤外線調査は「なぜ温度差が現れるのか」、多角的な要因を全て計算に入れる必要があります。

赤外線による外壁調査、ご依頼の前に問題点をちゃんと把握!【3】

■ トラブルのほとんどは「実際発生していた不具合との乖離」にある


建物の劣化を人間にたとえるなら……。
たとえば「お腹が痛い」だけでは、医者は正確に原因を特定することができないでしょう。
具体的にどう痛むのか、腹痛を起こした人が食べたものや、時にはレントゲンなどを用いて診断を進める必要があります。
ドローンを用いた赤外線調査のウィークポイントはまさにここにあります。
手法こそ変わらないものの、「ご依頼される会社の経験と分析力によって結果の精度が大きく左右されてしまう特徴」を持っていることに問題を抱えているのです。
赤外線調査に求められるのはドローン・赤外線への知識だけではありません。建築物そのものへの知識も必要とされます。
その上で写真を撮る前の段階から、持ち帰った後、正確な解析を行う能力や知見がなくては調査と呼ぶことはできません
事実、赤外線調査で起こりやすいトラブルは 「実際発生していた不具合との乖離」です。
健全な箇所に不具合を見出すこともあれば、その逆も然り。
たとえば「金属」や「光沢度の高い外壁材」をメインに作られた建物は赤外線調査には不向き。と、言うよりまともな調査を行うことができません。
しかし、それでも、請け負ってしまう会社が現実には存在します。
赤外線調査に不向きな建物を『調査できます!』と言ってしまうくらいですから、もちろんレポートだって、頓珍漢なモノができ上がります。

赤外線による外壁調査、ご依頼の前に問題点をちゃんと把握!【4】

■ お客様が考えられる”当たり前”を蔑ろにする会社も多い

弊社の強みは「赤外線と建築の知識を適切に身につけた人間が解析を行う」ことにあります。
我々は1物件で数千枚以上となる撮影画像を積み上げて、不具合を実際にレポーティングし、温度差の要因となりうる可能性を全て理論立てて説明できることに自信を持っているのです。
(正直に言えば、それでも打診と比較したときの精度は最大で9割に届かないくらいです。いかに赤外線調査の解析が難しいか……実際の不具合との乖離が起こりやすいか、お分かりいただけると思います。)
また、不具合の疑いがある箇所に対し原因を完全に理論立てて説明できないことは、診断の後の修繕計画も変わってくることを意味します。
弊社はあくまで調査を行う会社ですが、先述の通り建設の知識も有しています。
修繕に対する的確な方向性の提示を行うことにより、実際に修繕工事が行われるまでのスムーズな流れをお約束することができます。
『それって強み?当たり前のことなんじゃないの?』
と、思われた方も多いと思います。
が……ここまで強調しているのは、お客様が考えられている”当たり前”を当たり前としない会社が多いことこそが理由です。

赤外線による外壁調査、ご依頼の前に問題点をちゃんと把握!【5】

■正確な調査はもちろん、お客様ごとに寄り添った調査をご提案します!


お客様が赤外線調査をご依頼する目的は、定期的な調査の報告と修繕のための積算(どの程度の予算がかかるか算出すること)にあります。
いずれにせよ、極力正確な情報に基づく的確な報告書類が出来上がっていなければ、ご依頼は無駄に終わってしまうことでしょう。
また弊社はお客様ごとのお悩みに寄り添える自信も持っています。
『どこを優先的に診るべきか、修繕の順番はどうすればよいか。』
目的は一緒であっても、お客様や建物によってご依頼の事情は様々です。
あくまで弊社は建築の”専門”ではないため、助言にとどまってしまいますが……建築の知識と調査会社としての経験をフルに活かし、お客様が求められている以上の情報を提供できることに好評いただいております。
外壁の赤外線調査にお悩みをお持ちでしたら、一緒に解決をしていきましょう。
赤外線調査のプロとしての目線と、お客様の目線。
2つの視点から正確な方向性を導き出す調査をお約束いたします!

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